動脈硬化等の生活習慣病は老人、中年、若年に関係ない！

遺伝子の関連付けが三分の一なのでどうかなとも思います。
まだ、食事の食べ方で野菜から食べるというのはすでに
絶版となっているダイエット革命の受け売りだと思うので
新鮮な部分はありません。
だから、星四つにしました。
基本的にダイエットに失敗している人は
メンタル系の脳から始めるダイエット成功法則がよく、
ちょっとした運動系なら骨盤系の本がいいと思います。

おいしそうなレシピが載ってるダイエット本は珍しいと思い読んでみました。
この本のレシピ通りに作って試してみたら、ダイエットメニューなのに結構な満腹感が味わえて満足！今までとはちょっと違う調味料との
合わせ方や調理方法で飽きずにダイエット期間を乗り切れました。
おいしく食べているのに体重が落ち、タイプ別の食事の摂り方でこんなに違うなんて。
本に従って実行すれば、痩せられますよ！試す価値ありです。

女性は洋ナシ型、男性がりんご型が一般的｡
以前から中年以降の太り方についてそんなふうに言われていましたが、理由がわかりました｡理由がわかったところで、実践につながればすばらしいのですが････｡
自分はどの遺伝子を持つか、薄々感じてはいるものの、調べてはっきりさせたい衝動に駆られました｡いつまでもダイエットに至らない言い訳を考えてます｡

遺伝子にはいろいろ肥満の型があるのですね。
りんごとや洋ナシなんてよく分かり易いです。
りんご病と一瞬勘違いしてしまいました。
リバウンドがくる人、来ない人があるのはこの遺伝子が
それぞれ違うからなんですね。。。。
初めて知りました。

遺伝子の話と聞くと「むずかしそう！」と思ってしまいがちですが、太る理由が肥満遺伝子に関係しているとなると、とても身近に思えて、本を手にしてました。読んでみると最後まですっきりと読める構成で、読み進めるうちに私でも実践できそう、もう一緒に実践しているような気持ちにさせられました。単純にお勧めできます。