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ハンドヒーリングで免疫力を高める

ハンドヒーリングで免疫力を高める 人気ランキング :
定価 : ¥ 1,680
販売元 : 総合法令出版
発売日 : 2005-10-14
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 1,680
うなってしまいます

これこそまさしく現代医学の粋ではないだろうかと思ってしまいました。ともすると要素還元主義的な現代医学にやさしく大胆に「喝」を入れている本です。
 ハンドヒーリングを学びたい人だけでなく、一家に一冊!「家庭の医学」より家庭の医学書ですね(笑)。私もそうですが、医療を専門にしている方に特におすすめしたいです。

ヒーリング業界、癒し業界、必読の書!

今野さんのことは船井総研の著者インタビューですでに知っていたけど、本屋で立ち読みするだけで帰るつもりが、表紙の「左手」がどうにも気になって、結局買ってしまった。
正直言って、ヒーリングすると、なぜ効果があるのか、逆に、なぜ効果がないのか、それがまったくわからなかった。
でも今野さんは、あっさりとその「謎」を解いてしまった。
こうしたことを精神論的なアプローチに頼らずに、科学的、医学的な視点から説明できる人は極めて少ないと思う。
たとえば、安保徹先生の免疫理論は知っていても、それを具体的に自分の治療法に導入するとなると、これがまた、なかなかむずかしい。
ところが、ここでも今野さんは、あっさりとクリアしている。
本の前半では、ハンドヒーリングの理論編になっているが、そこで全面的に福田−安保理論を導入している。
そして、それを後半のハンドヒーリングの技術編で具体的に応用している。
こうした着眼点は多いに参考になる。
ところで今野さんはこの本の中で、超能力サラリーマン・タカツカヒカル氏のTV番組を観て、ヒーリング能力が開花したと書いている。
ヒーリングのやり方そのものは、実に簡単だ。
ほんのちょっとヒーリングの練習をするだけで、本当にマスターできるからだ。
こんな簡単なやり方ですべての病気が改善するとは思えないが、ハンドヒーリングの「しくみ・しかけ」がはっきりとわかった今では、ハンドヒーリングをやらない手はないと思っている。
怪しげなヒーリングから今すぐ脱却し、科学的、医学的なヒーリングを勉強したい人は、絶対読んだ方が良いと思う。
Healing Immunologyという命名も新鮮。
それにしても、「左手」のマーク。
なんか「しかけ」がしてあるんじゃないかなぁ。

今野ワールド、全開!!

今野聖也さんのことは、2、3年ほど前に開催された「国際生命情報科学会」の
「生物フォトンの実験」で初めて知りました。
たしか、ヒーリングを行なうことで、実験用の試料から出現する生物フォトンに
どのような変化があるかといった内容の実験だったと思います。
ところでこの本で驚いたのは、故斎藤章先生が発見した「生物学的二進法」を紹介
していること。
おそらく「生物学的二進法」が安保先生以外の本で載ったのは、これが初めてじゃ
ないかな。
ヒーリング系の本はなにかと怪しげなものが多いけど、「ヒーリング免疫学」と
うたっているだけあって、ヒーリングに安保免疫学を導入した手法はかなりなもんです。
でも読んだ印象だと、安保先生の免疫学よりも、むしろ西原先生の重力対応進化学
の影響を大きく受けている感じですね。
あれは、けっこう、難解なんですけどねぇ。
たぶん、キュビエ、ラマルクなども勉強したんでしょうね。
内容的には「サカサの法則」に意外性があって、とても気に入りました。
それと「進化別ヒーリング法」ですね。
子供が喘息なので、早速実践しています!
ヒーリングにど素人の私でもカンタンにできましたよ!
まさに「今野ワールド」全開の一冊です!

注目のヒーリング免疫学!

ハンドヒーリングとは、欧米では広く普及している「ヒーリング」のことと思っていただければ良いだろう。
欧米ではヒーリングと言えば、レイキをはじめセラピューティックタッチ、クォンタムヒーリングなどが広く普及していると聞く。
欧米でこうした目に見えない、いわゆるエネルギー系の治療法が広く受け入れられる理由のひとつに、神や魂への信仰があげられるだろう。
ところが著者はまったく異質な視線でハンドヒーリングの実像に迫っている。
極めて新鮮だったのは、ハンドヒーリングと最新の免疫学を真っ向から融合させようと試みている点である。
本の前半部では、新潟大学の安保徹教授が発見した「自律神経と白血球の法則」を基礎理論としながら、ハンドヒーリングと自律神経の関係をわかりやすく解説している。
さらに西原克成博士の免疫理論や重力対応進化学を取り入れる一方、細胞小胞体ミトコンドリアの働きまでハンドヒーリングの理論体系に導入している。
ハンドヒーリングの具体的なやり方については、本の後半部にその全容が紹介されている。
手っ取り早くハンドヒーリングのやり方を学びたい人は、ここを先に読んでも良いだろう。
しかし、この本のクライマックスはなんといっても、最終章の「ハンドヒーリングの正体とは」であろう。
著者の言葉を引用すれば、「基本的な体の<しくみ・しかけ>を知らなければ、結局ハンドヒーリングの<しくみ・しかけ>もわからない」ということらしい。
実はこれを書いている私は、従来「ヒーリングなんて眉唾物」と罵声を浴びせていた一人である。
でもこの本によって、人間の体の<しくみ・しかけ>を改めて再認識することとなった一人でもある。
それにしても「ヒーリング免疫学」とは、なかなか良い名前をつけた。
医療関係者のみならず、健康に関心のある一般の方々にも広く読んでいただきたい一冊である。
船井幸雄氏に目をつけられた人物のことだけはある。

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