民族的に肉類中心の食生活をしてきたアメリカ人の著者が体験的に、人間としての本能が肉を食する事を危険と察知したのであろう、人間として健康でありたいなら肉を食してはならない、牛、豚、鳥肉などなど、汝殺生するなかれ、狂牛病、豚ペスト、鳥インフルエンザなどなど、これらはどれも全て自然界からの警鐘であり警告である、肉を主食としてきたアメリカ人の著者が自ら実体験的に肉食の危険性を捉え、人類に警告を発した告発の書です